英語講師の皆様、レッスンお疲れ様です!
子ども英語講師歴10年のブログ管理人です

講師ってどんな格好でレッスンに行けばいいの?
身だしなみのポイントは?
特に、新しく講師になったばかりの時は、迷いますよね
- 講師としておすすめの服装3つのポイント
- 髪から足元まで、身だしなみチェックポイント
最後まで読んで頂けば、もう、迷いませんよ!
服装
私の経験からおすすめの服装を一言でいえば
- 動きやすい
- 清潔感がある
- 信頼感がもてる
この3つがポイントです
動きやすい
子ども英会話講師の仕事はたくさん動きます
特に幼児のレッスンでは汗ばむほど!
ですので、軽快に動ける服がいいですよ
ブラウス、シャツ + パンツ
- セーターや重ね着
暑すぎ! 汗をかいてしまいます - ロングスカート
立ち上がる時に裾を踏む - タイトスカート
動きずらい
- 大きなペンダント
前かがみになった時に邪魔 - 子どもの目を引く装飾品
特に女の子が触りたがる! 話がそれる!
清潔感がある
誰でも、清潔感のない人と会うのはいやですよね
生徒にも保護者にも、毎週会いたい!と思わせるには清潔感が大事
レッスンが素晴らしくても、先生に不快感を持たれては残念です
- シミ、汚れ、臭いのないもの
- アイロンをかけるなど手入れされたもの
- 明るい色目
信頼感が持てる
先生としての信頼感を持たれることは大事です
また、講師は、教室選びのポイント、月謝の対象だと思います
教室は講師にとってお金をいただく場所
きちんとした服装だと気分も引き締まります
- 肌の露出が少ないもの
- 襟のあるもの
- 胸元の大きく開いたもの
- ミニスカート
では次に、服装以外の身だしなみポイントについてもお伝えしたいと思います

やはりポイントになるのは清潔感です!
髪
髪には清潔感が表れますよね
髪でその人全体の印象が決まります
子供と目線を合わせるためにかがむことが多いので、髪は後ろで留めたり束ねたりして、顔
にかからないようにすると良いと思います
顔
レッスン前には鏡で顔を見て、顔全体をチェック!
- 口臭
レッスン前には歯磨きやフロス - 目やに
- 鼻毛
- 口の周りの汚れ
- 歯の汚れ
口は発音の指導で注目されます
手先、指先
生徒にテキストを見せる時、
保護者に書類を説明するとき、
示す時、手は案外、注目されます
- 爪の汚れ
- マニキュアなどの剥げ
- 手のカサカサ
生活感、年齢が出る!
足元
靴を脱いで入る教室の場合、素足は避けたほうがベター
靴下かストッキング、またはスリッパを着用します
私はスリップオンタイプの室内履きを長年使っています
脱げないし、床でも座りやすいですよ
ご参考までに、こんな形です↓
新型コロナ感染対策
最近では感染予防のため、常時マスクを使用します
マスクは面積が大きいので、黒は避けて、明るい色を選んでいます
フェイスシールドも使い分けると便利!
- 発音指導で口の形を見せるとき
- 小さな子供にこちらの表情を見せて安心させたいとき
まとめ
では、もう一度、講師としての身だしなみポイントをまとめておきます
- 服装は、動きやすく、清潔で信頼感の持てるもの
- 髪は顔にかからない
- 顔、指先は清潔に
- 足元は動きやすい室内履きがおすすめ
- マスクは明るい色で
以上、参考になれば嬉しいです
最後までお付き合いくださりありがとうございました
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